痛いの痛いの飛んでいけ〜
いつもひろのことを気にかけてくださり、ありがとうございます。
ひろのことをもっと知っていただきたいと思い、ひろの毎日の日課や好きなこと、ものを少しずつ紹介させていただいています。
今回は補助人工心臓の刺入部の消毒とその後について少し。
刺入部の消毒は毎日の日課の1つです。
必ず1日1回、先生に処置してもらいます。
最初の頃は、泣いて嫌がったりもしていましたが、最近は消毒が終わるまでじっと我慢しています。
*写真の中に刺入部が写っているものがあります。
ご褒美に綿を丸めた綿球をもらって、それを小さくちぎるのがひろの楽しみです☺️
補助人工心臓とひろの心臓を繋ぐ太いチューブは、ひろのお腹から外に出ています。
ひろは最近だんだん動けるようになってきましたが、チューブも動いてしまうので、刺入部に肉芽が出来てしまいました。
局所麻酔のおかげで、しばらくは痛くないようにできるのですが、たくさん動いたあとや夜遅くになると、
お腹を押さえてしゃがむような姿勢になり、泣いてしまいます。痛いのかな。
お話ししてくれたらわかるのですが、まだ出来ないので、どうしてあげたら良いのか。。
あまり泣く時は看護師さんを呼びますが、刺入部を固定しているバストバンドがきつい場合もあるので、ゆるめてあげて様子をみることもあります。
特に何もしなくてもご機嫌がなおることもありますが、でもやっぱり痛いのかな?と思うと、1日でも早く、ひろがこの装置なしで生きることができる日が来てほしいと思うこの頃です。
いつもひろのことを応援してくださりありがとうございます。
先日の週末には、水戸ホーリーホックの選手とサポーターの皆さまや、横浜英和小学校のかわいいお姉さんたちまで、
そして、他にも本当にたくさんのボランティアの方々がひろのために集まり、募金活動をしてくださいました。本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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